電気ラグジュアリーセダン「メルセデス・ベンツ EQS」にフロントフルプロテクションフィルムを施工
今回ご入庫いただいたのは、メルセデス・ベンツが誇るフラッグシップ電気セダン「EQS」。
先進的なデザインとクリーンなパワートレインが特徴ですが、フロント周りは飛び石や虫の衝突によるダメージを受けやすい部分でもあります。
今回はオーナー様のご要望により、ボンネット・フロントバンパー・左右フェンダー・フロントガラスをカバーする「フロントフルプロテクションフィルム」を施工しました。
施工の流れ
- 下地洗浄・脱脂
車両全体を洗浄し、鉄粉や付着物を除去。フィルムの密着を高めるため、施工面を丁寧に脱脂します。 - パターンデータによる正確なカット
EQS専用データを使用し、ボディ形状に合わせたフィルムを正確にカット。
弊社はXPEL DAP(デザインアクセスプログラム)の導入施工店です。
デザインアクセスプログラム(DAP)とは、車種・グレードごとに用意されたカットパターンデータを世界中で共有するシステムです。車種・グレードによって最適化された施工が可能です。 - フロントガラスプロテクション
高速走行時の飛び石からの保護や、メンテナンス時の拭き傷防止のために専用のウィンドウプロテクションフィルムも施工。
XPEL WINDSHIELDを使用。TPU基材 - 仕上げ確認
施工後は光の反射やエッジ部を確認し、気泡や浮きがないか最終チェックを行います。
施工後のメリット
- 飛び石・虫の衝突による塗装ダメージを軽減
- フロントガラスの飛び石ヒビ対策
- 高額な再塗装・ガラス交換のリスク低減
- 新車時の美観を長期間維持
電気自動車特有の静粛性・快適性を誇るEQSは、高速道路を多用するオーナー様にも人気の一台です。
フロントフルプロテクションフィルムは、見た目の変化をほとんど感じさせず、長期間にわたってボディとガラスを守ります。
愛車を美しく保ちたい方におすすめの施工メニューです。








