トヨタ ランドクルーザー300の入庫とオーナー様のご要望
新車のトヨタ ランドクルーザー300が入庫いたしました。
お車が納車されるにあたり、これからの長期間、綺麗な状態を維持したいというご相談をいただきました。ランドクルーザーはその車体の大きさから、日々の洗車やメンテナンスに時間と手間がかかります。また、ご家族での乗降や荷物の積み下ろしにおいて、生活傷がつきやすい箇所も存在します。
今回はオーナー様のライフスタイルとこれからの使用環境を考慮し、ボディ全体の保護と日常のお手入れにかかる時間を短縮するための総合的な施工をご提案いたしました。
ボディの保護と美観維持:セラミックコーティング(MOHS EVO)
ボディ全体には、セラミックコーティングであるMOHS EVOを施工いたしました。
ランドクルーザー300のような大型SUVは、洗車時に天井やボンネットへ手が届きにくく、拭き上げにも労力を要します。MOHS EVOを施工することで、塗装面に滑らかな保護層が形成され、汚れが固着しにくくなります。これにより、水洗いだけでも汚れがスムーズに落ちやすくなり、質の高い仕上がりを保ちながら日々の洗車時間を短縮することができます。
新車時の美しい艶を保護し、無理なくメンテナンスを継続していただくことを目的として選択しました。



飛び石や生活傷からの保護:プロテクションフィルム施工
日常的にダメージを受けやすい箇所には、物理的な保護を目的としてプロテクションフィルム(PPF)を施工しています。
車高が高く、乗り降りの際に靴が触れやすいドアシルや、ドア開閉時に爪が当たりやすいドアカップには、あらかじめ傷を防ぐためのフィルムが有効です。また、フロント周りは走行中の飛び石を受けやすいため、ヘッドライトユニットとフロントエンブレムもフィルムで保護しています。
今回の施工箇所は以下の通りです。
- ヘッドライト
- エンブレム
- ドアカップ(4箇所)
- ドアエッジ(4箇所)
- ドアシル(4箇所)
透明度の高いフィルムを使用しているため、車両本来のデザインを損なうことなく保護することが可能です。






車内環境の向上:カーフィルム(シルフィード8%)
後部のガラス7面には、高機能遮熱フィルムであるシルフィード(透過率8%)を施工しました。
ランドクルーザーは車内の空間が広く、ガラス面積も大きいため、外気温や日差しの影響を受けやすい構造です。遮熱機能を持つシルフィードを貼ることで、車内への熱の侵入を和らげ、エアコンの空調効率を安定させる効果があります。また、透過率8%の黒色フィルムにより、車外からの視線を遮り、プライバシーを保護する役割も果たします。


雨天時の視界確保:ウィンドウ全面撥水コーティング
フロントガラスを含むウィンドウ全面には、撥水コーティングを施しました。
雨天時の走行において、フロントガラスやサイドガラスの水弾きは、安全な視界確保に直結します。車体の大きな車両の運転におけるストレスを軽減するため、すべてのガラス面に施工を行いました。
足回りの汚れ軽減:ホイールコーティング
ホイールにも専用のコーティングを施工しています。
重量のある車両はブレーキ作動時にブレーキダストが発生しやすく、ホイールが汚れやすい傾向があります。あらかじめコーティングをしておくことで、細かなダストがホイールの塗装面に固着するのを防ぎ、洗車時の汚れ落としを容易にします。
施工を終えて
すべての施工が完了したランドクルーザー300は、新車本来の白さと艶が引き立ち、より端正な佇まいとなりました。
ボディから足回り、そして車内環境に至るまで、多角的に保護を行ったことで、これから先長く乗られる上での不安要素を取り除くことができたと考えております。
オーナー様、この度は大切な新車の施工をお任せいただき誠にありがとうございました。今後の定期的なメンテナンスや洗車につきましても、当店が責任を持ってしっかりとサポートさせていただきます。
