新車が納車されるまで、新車コーティング

車のコーティングはごく一部の短時間作業

今回は意外と皆さん知らない新車が販売店(ディーラー)へどのような状態で届くのか!?新車コーティングのご依頼をいただきディーラー様から当店へ、届いたまんまの状態でご入庫頂きました。ご覧ください!

違う車両です。

ボンネット、ルーフ(屋根)etc…保護フィルムが貼ってあります。これを力任せに剥ぐと糊が残りますしキズも入ります!よく新車コーティングでご入庫の車両ですが保護フィルム箇所にはシングルポリッシャーで磨いた後がよくあります!取れなかった糊を磨いて取るのでしょう…NGですね(笑)そういったことからも新車 = 綺麗という認識があるかとは思いますがボディへのダメージは必ずあります!

水垢や小キズというのは新車であっても絶対あるんです。これを洗車だけしてコート剤を塗り込むのか?下地(車磨き研磨)をしっかり作りコーティングで保護するのか?作業内容、作業時間、違うのに料金は?バランスがおかしいと思いませんか?考えなくても答えは1つですよね。安いものには安い理由があります!しかし現状は短時間で簡単な作業内容なのに、プロショップ同様のカーコーティング料金を払ってるのが現状なのです。お店の見極めをしっかりすることで無駄なお金をかけずに愛車を守ってください。