宮崎市のトータルカーケアショップ、ファインファクトリーです。今回は、トヨタのフラッグシップミニバン「40系 ヴェルファイア」のオーナー様より、フルボディへのプロテクションフィルム施工をご依頼いただきました。
もともとの美しい艶ありブラックから、存在感溢れるマットブラックへと劇的なイメージチェンジを図りつつ、ボディを強力に保護する施工の様子をご紹介します。
艶消し塗装のデメリットを解消する「マットプロテクションフィルム」
近年、高級車を中心に人気のマットカラー(艶消し塗装)。しかし、純正のマット塗装には、維持管理において大きなデメリットがあります。
- 洗車機が使えない: 表面の微細な凹凸が潰れ、艶が出てしまうため。
- 小傷の修復が不可能: コンパウンド(研磨剤)で磨くと、その部分だけ艶が出てしまい、再塗装しか手がない。
- 部分補修が不可能: 万が一擦ってしまった場合、艶消し塗装は周囲と馴染ませる「ぼかし塗装」ができません。そのため、傷の大小に関わらずパネル1枚の再塗装もしくは全塗装が必要となり、非常に高額な修理費用がかかります。
- 水垢や汚れが固着しやすい: 塗装表面が粗いため、汚れが入り込みやすく、落ちにくい。
これらの理由から、マットカラーを維持するのは非常に手間とコストがかかります。
しかし、今回施工した「マットプロテクションフィルム」は、これらのデメリットをすべて解消します。
マットプロテクションフィルムのメリット
- マット塗装の質感を完全再現: 艶ありのボディに貼るだけで、純正のようなマットブラックへカラーチェンジできます。
- 強力なボディ保護: 飛び石、砂利、虫の死骸、鳥のフンなどから、塗装面を物理的に守ります。
- 自己修復機能: フィルム表面にできた洗車傷程度の小傷であれば、太陽光などの熱で自然に修復します。
- 部分的な貼り替えが可能: 万が一、飛び石や軽い接触でフィルムがダメージを受けても、傷ついたパネル部分のみを剥がして新しく貼り替えることができます。板金塗装に比べてコストも施工期間も大幅に抑えられます。
- イージーメンテナンス: 撥水性に優れ、汚れが付きにくく落ちやすいため、日頃の洗車が劇的に楽になります。
まさに、「艶消し塗装だとデメリットしかないが、マットプロテクションフィルムによる艶消しはメリットしかない」と言っても過言ではありません。
ヴェルファイア フルボディ施工の様子
それでは、実際の施工プロセスを、お預かりした画像とともに見ていきましょう。
屋根(ルーフ)のビフォーアフター
まずは、最も面積が広く、太陽光を浴びる屋根部分です。



重厚感のあるマットな質感へと変化しているのがわかります。
側面(サイドパネル)の施工





リア周りの仕上げ



「VELLFIRE」のロゴが輝くリアハッチや、複雑な形状のリアバンパーも、マットプロテクションフィルムで完全にカバー。画像3の仕上がりを見ると、メッキパーツとのコントラストが際立ち、純正にはない「いかつさ」と上品さを兼ね備えたリアビューになっています。
フロントガラス保護:XPEL WINDSHIELD
今回はボディだけでなく、走行中の最大のリスクである「フロントガラス」にも対策を施しました。 施工したのは、フロントガラス専用プロテクションフィルム「XPEL WINDSHIELD」。 高速走行時の飛び石によるガラスのひび割れを強力に防止します。高透明度で視界を妨げることなく、高価な純正フロントガラスを守り抜きます。
圧倒的な存在感を放つ、マットブラック・ヴェルファイア
すべてのパネルへの施工が完了し、ディテールを整えたヴェルファイアがこちらです。






元の艶ありブラックの面影はなく、まるでステルス戦闘機のような、重厚で威圧感すら感じる一台に仕上がりました。フロントグリルやヘッドライト周りのブラックアウトされた部分と、マットなボディの質感の違いが、非常に高い完成度を生み出しています。
オーナー様も、この劇的な変化と、これからは傷や汚れを気にせず乗れる安心感に、大変ご満足いただけました。
宮崎でプロテクションフィルム、カーラッピングをご検討の方は、ぜひファインファクトリーにご相談ください。確かな技術と豊富な経験で、あなたの大切な愛車を理想の姿へ導き、美しさを長期間守り続けます。
施工内容まとめ
- 車種: トヨタ ヴェルファイア
- 施工内容: フルボディ マットプロテクションフィルム施工(艶ありからマットチェンジ)
フロントガラス:XPEL WINDSHIELD(飛び石防止) - 使用フィルム: GYEON PPF MATTE(自己修復・撥水機能・部分貼り替え対応)
